Grenada Yacht Clubのドック |
そんな事から、ボブがセントトーマス島にいた時セーリングインストラクターに認定した知り合いとのランチを、ここグレナダヨットクラブに変更。彼もハリケーンを避けた南下組のひとり。やはり雇われチャーターキャプテンとして働いており、この機会にボートの整備を徹底的にやりたいというオーナーの意向で、現在船は上架中。レンタカーをしたり、冷房の効いたアパートを借りて束の間の休息。そこのボートヤードで最近知り合ったという人を一緒に連れて来た。キャプテンが集まれば(それもヨットクラブでだと)、話題はたいがいボートメンテナンスの話。情報交換の大事な場でもあるが、私にとっては、う〜ん、正直つまらない。すぐに飽きてしまうのだ。
それでも、レストランは広々とのんびりしていて、おまけに風通しも良く落ち着きます。ランチはパンとカラルー(Callaloo)というタロ芋の葉っぱににた野菜のスープ。カリブ海ではポピューラーな食べ物。少しクリーミーな舌触りだけど、さっぱりしたお気に入りのスープです。男性陣はボブともう一人がチキンカレーのローティー、そしてハンバーガー。
因みに、こちらは昨日のランチに食べたカラルースープ。濃い緑というより黒に近い色で、見た目には何て事はない。でも、これが後を引くのよね。毎日でも食べられる。
Callaloo Soup |
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