Friday, September 25, 2020

♪降っても晴れても♪

カレント・サウンズ(Current Sounds)のユーチューブ・ビデオ2作目が出来ました。この曲は前回アップした「We Deserve To Be Happy, Yes Indeed」より先に出来たのですが、文化庁の「文化芸術活動継続支援事業」の申請結果待ちだったので後先になりました。

ジャズのスタンダード「Come Rain or Come Shine(降っても晴れても)」という曲で、ボブが編曲しました。歌っているのは古山クリスさんです。前回のビデオにはコーラスとダンスで参加してくれました。

演奏は井上陽介(ベース)、ジーン・ジャクソン(ドラム)、岡淳(サックス)、奥村晶(トランペット)、ボブ・ワード(ギター)です。全員がボブのクィンテットのライブで一緒だった面々です。



安倍晋三首相の辞任記者会見を見て思った事

 


安倍晋三首相が辞任し、菅義偉氏が新首相になってから10日。それなりの日常が続いている。しかし、思い出しても情けないのが辞任会見の時の記者達である。似たようにくだらない質問ばかりを投げる彼らに、辛抱強く丁寧に答えていた安倍首相。私はイライラし、ついには「いい加減にしろ!」と口に出してしまった。

大変な持病を抱えて長期政権を務めた日本国の首相に、せめて、お疲れ様でしたの一言が言えないのか。主義主張が自分とは違うとしても、良識ある大人なら、それが礼儀というものである。労いの言葉を口にしたのはたった一人だけである。日本のマスコミの程度の低さは見ていて恥ずかしくなる。思うに日本人として純粋な心を持つ人は少ないのであろう。

戦後の歴代首相の中で、安倍首相ほど外国の首脳達から頼りにされた人がいただろうか。否。サミット等で各国が合意に至らない時、安倍首相が提案した事に「シンゾーが言うなら」と纏まった話など外交面の成功を伝える主要メディアは殆どいなかった。ネットで情報を拾う人は別として、テレビや新聞のみの報道に頼る人が、そこら辺の情報に疎くなるのは仕方が無いのか。

国のトップに立つ人は、自国と自国民の利益を一番に考え、命がけで任に当たる覚悟を持った人がなるべきである。菅新首相にも(目を光らせながら)期待しています。

Thursday, September 10, 2020

しばらくぶりの更新です。

ここ何年もブログのブラウザはクロームを使っていたのですが、どういう訳かしばらくの間ブログ更新が出来ないでいました。ふと思い立って、サファリで開いたら更新が出来ました。

色々と書く事もあるのですが、取り敢えずは8月半ばに病院に行った後に訪れた千鳥ヶ淵と靖国神社の写真をアップします。終戦記念日を過ぎた後だったので、比較的静かでした。先人の方々に感謝を込めてお参りをさせて頂きました。