Wednesday, May 29, 2019

まるで遊覧飛行

今回の帰郷ルートは、往路が羽田から鹿児島経由で沖永良部へ。復路は沖縄経由の羽田着でした。田舎を立つ日は好天気。眺めが良い短時間の旅は飛行機が苦手な私も楽しめました。

沖永良部空港。別名が「えらぶゆりの島空港」となっていた。





飛ぶ事10分以内か?隣の与論島はとても愛らしい姿です。高校時代に友人達と一度訪れたきり。船だと2時間くらい。



すぐに沖縄本島が視界に入ってくる。しばし沖縄の上空を飛行。




50分くらいで那覇空港に着陸。船だと7時間はかかる。



那覇空港はいつも蘭の花が綺麗です。
しばしの休憩。沖縄そばならぬ、讃岐うどんがランチでした。



那覇空港離陸直後の美しい一枚。慶良間諸島かな?



羽田空港まで2時間ちょっとの飛行。
楽しみにしていた富士山。伊豆大島とのペアです。



羽田到着。我が家のある東京に無事に戻ってきた安心感があります。
沖縄にも泊まりたかったなぁ。




Friday, May 24, 2019

両親

父と母がそれぞれ3年前と昨年に亡くなり、その法事を今回一緒にする事になった。奄美地方は一足先に梅雨に入ったと聞いていたので天候が心配だったが、有難い事に日中は晴れ、全ての儀式を滞りなく終える事が出来て姉妹一同ホッとしました。両親の思い出話のスピーチには、しんみりしたり、大笑いしたりで、お墓の二人もきっと喜んでくれたと思います。







翌日は、楽しみにしていた海歩き。潮風に吹かれてのフォーミや貝類獲りは、子供の頃を思い出させてくれる素晴らしいリフレッシュ・タイムです。








帰る日の前夜は、姉妹揃ってのカラオケにも行き、初めて聞く姉の歌声や姉妹ながら知らなかった面も発見して、これまた楽しい集いになりました。48歳の若さで亡くなった次女もいれば、もっと良かったのにと思いました。帰省しても親がいないという事は寂しい限りですが、姉妹がこうして集えるのも両親のお陰だと感謝を新たにしました。




Wednesday, May 1, 2019

平成から令和へ

令和元年、元号が変わりました。

昭和天皇が崩御された時はニューヨークに住んでいました。マンハッタンのパーク街にある日本領事館へ記帳に行ったのが30年前になるとは感慨深いです。

平成最後の昨日と令和の初日の今日と続けて新宿御苑に行ってきました。昨日は雨の中、緑が美しく、しっとりとした気持ちにさせられました。






今朝方は天気も良く、暖かかったせいか、昨日は目につかなかったタンポポの綿毛達が一斉に顔を出していました。

これからの年月が皆さんに取っても、心穏やかである事を願って、令和の初投稿です。