Friday, January 18, 2013

安倍総理は頑張っている。

自民党総裁になってから、そして首相に返り咲いてから、目まぐるしく動いている安倍総理と新内閣の働きには目をみはるものがあります。特に外交面において着々と駒を進めているのを見ていると、やっと国と国民の事を思う総理大臣が戻ってきたと嬉しく思っています。

そんな中、あのどうしようもないルーピー鳩ぽっぽが、のこのこ中国に出かけて行き、明らかに捏造と分かっている「南京虐殺」について謝ったり、尖閣諸島に領土問題が存在するとか言っており、大恥をさらしています。もう政治家ではないとは言え、こんな人でも元総理という肩書きを持つのだから、本当に日本の歴史から消してしまいたい民主党の3年3ヶ月です。しかし、そんな頭のおかしい人でも利用して味方にしようとしている中国共産党は、日本に対して強く出ていても、内外に問題を抱え過ぎ、かなり追いつめられているのかも知れません。柔らかい土は深く掘り、硬い土には手を出さないというかの国に対しては安倍総理のように毅然と対応するのが一番です。

美しく強い日本を取り戻すと、当たり前の事を一生懸命にやっている安倍総理を叩く日本の大手マスコミは本当にえげつないと思います。それだけ、アメリカの戦後政策で日本に自虐史観を植え付けた張本人である彼らや日教組、そして官僚組織は、戦後レジームから脱却されてしまうと、たとえ日本国民のためであっても、自分達の利権や思想が危うくなるからか、そうはさせじと醜い姿をさらしています。そんなマスコミの在り方をインターネットで暴かれてしまうと、逆に良識ある普通の人達にネット右翼などとレッテル張りをしています。

そんなマスコミが、安倍総理の英語で発表された論文を完全に無視して国民に知らせないという事が、「剣kenn諤々」さんのブログで紹介されていますので、以下にリンクを貼らせてもらいます。


なぜか報道されない安倍総理のセキュリティダイアモンド構想

(プラハに本拠を置く国際NPO団体「プロジェクトシンジケート」のウェブサイトに、12月27日付けで安倍晋三首相の英語論文が掲載された。しかし国内メディアはこの論文に沈黙を守っている。安倍総理は何を語ったのか。)


このケンケンガクガクさんの、どうして安倍さんが好きなのかという理由が、まさに私が感じた事と同じなので、以下にコピーさせてもらいます。安倍さん、これからも応援しています!

「人間は感情の生き物ですから、私が安倍さんを支持するといっても、そこに若干のひいき目があることは否定しません。拉致問題で一歩も引かない若き官房副長官として大いに注目された頃から今日に至るまで、私が安倍さんをえこひいきしてきたのは事実です。
 それにしてもなぜ安倍さんという人は、こんなにえこひいきしたくなる人なのか。時折、安倍さんの人柄からにじみ出る優しさみたいなものが、とても心にしみることがあります。
 拉致被害者の方々が羽田空港に降り立ったとき、安倍さんは横田夫妻が愛娘めぐみさんを両手で抱きしめる日まで闘うことを決意されたとか。
 世間では「タカ派」の一言で片付けられやすい主張の中に、どうにも隠しきれない優しさがのぞくところが、人間・安倍晋三の最大の魅力かも知れません。正直、私もまたそんな安倍晋三のファンの一人なのです。」



No comments:

Post a Comment