Monday, March 5, 2012

JAZZ ON THE HILL

おとついの土曜日に、ボブは久しぶりにジャズの演奏をした。友人のドラマーが、バージン・ゴーダ島のスパニッシュ・タウンで開催されるジャズ・フェスティバルの仕事の話を持って来たのが2週間ほど前。実際に参加する事が決まったのは5日前になってから。その間もギターの練習は毎日欠かさずにやっていた。ブランクがあると大変です。

最初は船で行く予定だったので、マリーナの予約までしてあったのだが、結局皆と一緒にフェリーで行く事になった。そうなると、ディンギーをひと晩繋いで置く場所がない(最近、シャーロット・アマリー界隈のディンギドックはどこもオーバーナイトの係留を禁止している)ので、ボブを岸まで送り迎えする必要があり、ひとり船に残ることにした。まぁ、たまには一人もいいか。行ってらっしゃい!

ボブ達のトリオ以外にもバンドが何組か出演したらしい。このフェスティバルは、ST. MARY'S SCHOOLという教会系の学校をサポートする為のものらしく、丘の上にある教会の広い敷地内で夕方6じ頃から始まり、ボブ達は8時過ぎから45分くらいプレイしたそうだ。終わった後、トリニダードから来たバンドの演奏を聴きたかったらしいが、その前のバンドの演奏がひどくて、聴くに耐えられず、諦めて帰ったらしい。

ただ、提供されたホテルは高級リゾートだったので、こちらは満足だったそうな。私も一緒に来れたら良かったのにとの事。ほんと、残念。


このリゾートは、Rosewood Little Dix Bayという名前。目の前に広がる湾は、珊瑚礁で遮られていて一般のボートがアンカリングできない為に、完璧なプライベートビーチ。私も一泊でもいいからリゾートでゆっくりしたかったなぁ。





こちらはお土産のTシャツ。



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