そして、アネガダと言えばロブスター。ここでは、グリルで焼いて出してくれる。個人的には茹でたり蒸したりが好きですが、初めてなので楽しみ。グリルの傍には薪になる枯れ枝が積まれていた。
予約をしに行った時、ドックでは生け簀の中から今晩のディナーになるロブスターを取り出していた。増々楽しみ。
その予約、時間は選択無しの一斉に7時半。その時間に行ったらほぼ満席で、働く人達もてんやわんや。自分達のテーブルを捜そうにも捕まえて聞く事もできない。バーも飲み物を頼む人でいっぱい。停泊地には50隻近くの船がいたけれど、他にも3件程ビーチフロントのレストランがあるのだから、全員がここPotters by the seaに来ている訳でもないだろうけれど、いや賑やか。
オーナーのミスター・ポッターは嬉しそう。
さて、ドリンクを2杯飲んだ頃、サラダの後に出て来たお待ちかねロブスターです。思ったよりも硬くなく、味もしっかり付いていて満足。付け合わせのベークドポテトが何もつけずにそのままで美味しかったし、ライス、人参もロブスターを引き立ててなかなかの味でした。お値段はひとり50ドルとかなり高いですが、ゲストがご馳走してくれました。そうでなかったら、なかなか来れないですね。そのゲスト達、夕食は4食を船で、残りの4食はレストランでという約束ですが、今日で3連続ロブスターディナーです。多分、最後の外食もロブスターか?
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