Thursday, December 22, 2011

これでもチャーター?

二日前にうねりが高い中、The Berthsまでセーリングに行った後、また行きたいとは誰も言わない。これは予測が当たりました。それどころか、モアリングはディンギーでの往復が面倒だからと、家族がリゾートに滞在している強みを生かして、次の日からはドックの予約までしてくれました。リゾートは食事ばかりでなく、種々のウォータースポーツやら催し物やら全て込みのバケーションプランらしく、船ではあまり食事をしない。チャーター料金には食事やドリンク等も込みだけど、全員揃う事のできるリゾートでの食事の方が便利らしい。私達は楽だけれど、船では食事をしないとはっきり言われた訳ではないので、いつ準備をしていいのかしなくていいのか、そこら辺が難しい。まぁ、その日のお客さんのスケジュールと気分に合わせて臨機応変にやるしかないけれど、こんな事は初めてで困惑気味です。ただ、リゾートのマリーナに横付けしたまま、セーリングやスノーケリングに行く事もなく、3人に夜の寝床を提供する変わったパターンのチャーターは、いつもより時間に余裕がある事だけは確かです。こんなんで良いのかなぁ。

船から真横の眺め。

ドッキング中。結構な強風が吹く中、安心して眠れます。

コックピット後方からの眺め。

アイスボックスから大好きなジュースを取り出す
最年少ゲスト君。

Bitter End Yacht Clubは手入れが行き届いた素晴らしいリゾートです。

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