ただ、こちらの方が緑が深く、高い木々が鬱蒼としている場所が多い。紅葉や桜の時期にはまた一段と魅力的だと思うので、その頃に再訪したいと思う。
Monday, September 12, 2016
六義園
今日は文京区駒込にある六義園を訪れた。昨日行った清澄公園と同じ回遊式の大名庭園である。柳沢吉保が造った庭園であるが、清澄公園と同じように三菱財閥の創始者、岩崎弥太郎が所有していた事もあり、似通っている所もある。
ただ、こちらの方が緑が深く、高い木々が鬱蒼としている場所が多い。紅葉や桜の時期にはまた一段と魅力的だと思うので、その頃に再訪したいと思う。
ただ、こちらの方が緑が深く、高い木々が鬱蒼としている場所が多い。紅葉や桜の時期にはまた一段と魅力的だと思うので、その頃に再訪したいと思う。
Sunday, September 11, 2016
緑の清澄庭園
しばらく前から東京都内の庭園巡りをしている。これが実に楽しいのです。入園料が150円から300円と申し訳ない程安いのに、その中身が充実している事には感嘆です。今日は江東区にある清澄庭園を訪れました。雨の日曜日は訪れる人も比較的少ない感じでしたが、その分ハッとする程の緑の美しさと名石を堪能する事ができました。
Friday, September 9, 2016
情熱的なベーシスト
怪しげな天気ながらも台風とはならなかった事に安心したのですが、昨夜のライブへの客足は残念ながら今ひとつでした。ただ、初めて会ったプレイヤーふたりは、そんな事をあまり気にかけず、客待ちの時間を利用して語り合い、意気投合していました。
香川さんのベースの演奏はとても情熱的で素晴らしく、受けるギターもこれまた同じ情熱で返してと、観客を多いに楽しませてくれました。緊張の中にもスリリングで小気味好い楽器の対話を聴かせてくれた、真のプロフェッショナル達の姿には感動。そして、ふたりは次回の共演を約束し合っていました。
そうそう、昨夜は日本とロスアンジェルスで演奏しているというパーカショニストが急遽、飛び入り参加もしてくれ、こちらもノリが良くて、思わずフロアで踊ってしまいました。良い運動になりました!
香川さんのベースの演奏はとても情熱的で素晴らしく、受けるギターもこれまた同じ情熱で返してと、観客を多いに楽しませてくれました。緊張の中にもスリリングで小気味好い楽器の対話を聴かせてくれた、真のプロフェッショナル達の姿には感動。そして、ふたりは次回の共演を約束し合っていました。
そうそう、昨夜は日本とロスアンジェルスで演奏しているというパーカショニストが急遽、飛び入り参加もしてくれ、こちらもノリが良くて、思わずフロアで踊ってしまいました。良い運動になりました!
Tuesday, September 6, 2016
9/8(木)のデュオ・ライブは香川裕史さんとご一緒です。
新宿MAWでのデュオ・ライブ第3週目は香川裕史さんとご一緒です。実は彼との共演は初めてです。それでも、3セットも演奏できるのが、経験を積んだジャズプレイヤー達の凄いところです。さて、どういう熱きライブになるか?乞うご期待!
新宿区新宿2-5-15
電話:03-6380-4508
・新宿御苑駅:1番出口(丸ノ内線)
・新宿三丁目駅:C1出口 (丸ノ内線、副都心線、新宿線)
・JR新宿駅:東口
・新宿三丁目駅:C1出口 (丸ノ内線、副都心線、新宿線)
・JR新宿駅:東口
*JR新宿駅から新宿通りを四谷方面に進むと「世界堂」という文房具屋の大きな赤字の看板があります。その先の信号を渡ったドドール・コーヒーで右に曲がり、目と鼻の先の新宿御苑に向かうと、すぐ左側に小さな通り(Green Garden Street)があります。MAWはその通りの右手にあるお店です。
「大人の週末」に掲載された「スーパースター」
2週間程前に、久しぶりに友人夫婦のヒデ&リーダが経営する自由が丘のカレー専門店「スーパースター」に行った。お店に入るなり目に入ったのがこちら。「大人の週末」というグルメ雑誌。そう言えば、しばらく前に覆面調査の2人が取材に来たと聞いていた。そのおふたりは最初から自分達の身元は明かさず、ちゃんと料金を支払った後で、取材の許可を得たそうです。良識のある人ですね。
やはり雑誌に載った効果はあるらしく、その日もその雑誌を見て来たという男性がいた。その彼、スネアドラムを持っていたので、バンドをやっているのと話しかけたら、何と同じ鹿児島県出身だと分かり、色々と話しが弾みました。
さて、今回はボブも私と同じキーマカレーを注文。おおー、これも美味しい!というのが感想でした。メニューにはマイルドとあるけれど、程よい辛さとコクがあり、本当に何度でも食べたい味です。
さて、お店の名前「スーパースター」のヒントはこちら!分かるかな?
そして、デザートのコーヒージェリーがこれまた美味しいんです。もう1個いけそうな甘みを押さえたこの一品もお薦めですよ。
実は嬉しい事に、この拙いブログを読んで下さっている郷里、沖永良部島の方が、東京に住んでいるお子さんに、「自由が丘という所のカレー店スーパースターに行って見なさい」と言ったそうで、実際に来店して下さった方がいるそうです。イャー、嬉しかったですね。名前も存じ上げないシマヌチュー、シッタイ、ミヘディロドー!!(島の方へ、本当にありがとうございます!!)。という事で、実家(畦布)から歩いて5分程の癒しの風景を一枚。
やはり雑誌に載った効果はあるらしく、その日もその雑誌を見て来たという男性がいた。その彼、スネアドラムを持っていたので、バンドをやっているのと話しかけたら、何と同じ鹿児島県出身だと分かり、色々と話しが弾みました。
さて、今回はボブも私と同じキーマカレーを注文。おおー、これも美味しい!というのが感想でした。メニューにはマイルドとあるけれど、程よい辛さとコクがあり、本当に何度でも食べたい味です。
さて、お店の名前「スーパースター」のヒントはこちら!分かるかな?
そして、デザートのコーヒージェリーがこれまた美味しいんです。もう1個いけそうな甘みを押さえたこの一品もお薦めですよ。
実は嬉しい事に、この拙いブログを読んで下さっている郷里、沖永良部島の方が、東京に住んでいるお子さんに、「自由が丘という所のカレー店スーパースターに行って見なさい」と言ったそうで、実際に来店して下さった方がいるそうです。イャー、嬉しかったですね。名前も存じ上げないシマヌチュー、シッタイ、ミヘディロドー!!(島の方へ、本当にありがとうございます!!)。という事で、実家(畦布)から歩いて5分程の癒しの風景を一枚。
Sunday, September 4, 2016
育てる楽しみ
イラストレーターで料理が大好きな友達が、新しい本を出版しました。そのタイトルが、「しあわせ野菜レシピ」。料理した時の端材や種などを再生させて育てるリグベジ=リグロウ・ベジタブル(Regrow Vegetables)生活のお奨め本です。イラストや写真、そしてレシピを織り込んだ楽しくてためになる本です。片手にひょいと乗る大きさも気に入っています。
私も早速、大根から始めてみました。早くも3日目には葉っぱがニョキッと出てきてびっくり。
野菜や花を育てるのって、とても楽しいですね。去る5月26日に種から植えたトマトの成長を毎日楽しみにしていました。
そして、4ヶ月と10日後。やっと一個だけ収穫。ベランダで良く育ってくれました。
初物1個は二人で分けて大事に食しました。さて、お味は?新鮮な酸っぱさがありました。ガクは反り返っていたけど、枝からポキッと簡単には取れなかったから、ボブの言う通りに、後2〜3日待てば良かったかな?色合いは最高だったけどなぁ。それでも大満足です!
私も早速、大根から始めてみました。早くも3日目には葉っぱがニョキッと出てきてびっくり。
8日経った今晩あたりお味噌汁に入れても良さそうな感じです。
野菜や花を育てるのって、とても楽しいですね。去る5月26日に種から植えたトマトの成長を毎日楽しみにしていました。
そして、4ヶ月と10日後。やっと一個だけ収穫。ベランダで良く育ってくれました。
初物1個は二人で分けて大事に食しました。さて、お味は?新鮮な酸っぱさがありました。ガクは反り返っていたけど、枝からポキッと簡単には取れなかったから、ボブの言う通りに、後2〜3日待てば良かったかな?色合いは最高だったけどなぁ。それでも大満足です!
Friday, September 2, 2016
189歳と1歳
中村新太郎さんとのデュオは予想通りに大変楽しいライブになりました。ほぼ、30年ぶりの共演ながら、その年月を感じさせない息の合った演奏に、お客さんもとっても喜んでくれました。でも一番、喜んだのは本人達かも!
ところで、新太郎さんのウッドベースは、製造してから189年が経つそうです。このベースを手にいれるきっかけを作ってくれたのが、他ならぬボブだったとの事。ふたりがまだニューヨークにいた頃、この古いベースが売りにだされているとの情報をまた聞ぎしたボブが新太郎さんに話した所、半信半疑ながらベースショップに見に行ったら、まさしくその通りで、値段もかなり安かった事から即購入したそうです。1827年生まれに対するボブのギターは満1歳の赤ちゃんです。
ライブに来てくれた沖永良部島の先輩、「ゆめ企画」の木原さんが、近く西郷隆盛展をやる事になっており、西郷さん(1828年生)と同じくらいの年だ!とびっくりしていました。許可を得て、皆でベースに触れさせてもらいました。何か良い事がありそうです。
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