東シナ海に面した湾門 |
沖永良部島は隣の与論島と同じように隆起サンゴ礁でできており、島の回りもサンゴ礁で囲まれている。自然の入り江はあまりないけれど、ここ湾門は多少カーブになっているので、夏場は海水浴場として賑わう。実家から歩いて10分程だから、子供の頃はよく泳ぎにきた。その頃は単にワンジョと呼んでおり、車時代になってあっちこっちから人が訪れるようになり「ビーチ」が付け足された。今日は結構北風が強かったけれど、高校生の頃と同じようにバイクに乗って回ってみた。なかなかいい気分。ひとっこ一人いない浜辺はもう冬の顔。
その昔道路が整備される前は隣村に行くのに、干潮時に「海の中道」と呼ばれるサンゴの道を歩いて行ったそうです。 |
手軽で便利なバイクは重宝してます。 |
すごくきれいだね。
ReplyDelete水の透明度はカリブとおなじくらい澄んでるのかな?
自然がいっぱいで和むね。
mさま、ようこそ。沖永良部の海はたいがいサンゴ礁が下に見えるのでビーチ際はブルーというよりも水色で透明です。カリブは島や場所によって多少の違いはあってもやっぱり水はきれいですね。
ReplyDeleteEnoさんこんにちは。
ReplyDelete帰国しても素晴らしい海。羨ましいです。
こちら今朝の気温マイナス7度。バードバス連日凍りついてます。昨日は雪も降りました。
坂本龍馬風に言うと、日本は ”小さい国”ですがそれでも北から南まで
さまざまな自然というか気候を持ち合わせた多様性の国ですよね。
shidekuboさん、イギリスに戻って来てたんですね。バードバスが凍るとは、かなりの寒さ。思わず、ぶるっ!と身震いしそうです。
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