Saturday, August 9, 2014

米沢市へ

8泊9日の旅程で鹿児島から山形まで行ってきた。山形県の米沢市には姪一家が住んでおり、一度は行ってみたいと思っていたので、今回やっとその希望が叶い嬉しかった。東京駅から東北新幹線で2時間半くらいで行ける。福島駅で連結されていた車両が、山形の新庄行きと宮城県の仙台行きに切り離された。米沢は新庄行きで福島の次の駅である。あの福島がこんなに近いとは、これも新たな発見である。




福島を過ぎると急に緑が多い感じだ。





ランチタイムに合わせてきたので、姪とその旦那様、2才になる瑛ちゃんと4人で米沢牛のステーキ丼を食べた。残念ながら小学1年の長男は終業式の今日まで学校の為、これには参加できず。牛肉が見た目以上に柔らかくて感激。店名通りにグッドでした!





夕方には近くの温泉へ。外風呂からはこれと似たような田園風景が広がり、いつまでも入っていたい程の居心地の良さです。温泉には同行できたお兄ちゃんも大満足の様子。

 

そうそう、「成せばなる 成さねばならぬ何事も 成さぬは人の成さぬなりけり」で有名な上杉鷹山公(うえすぎようざん・こう)の銅像がある神社にもお参りしました。財政難の米沢藩を見事に立て直した江戸中期の9代藩主だそうで、特に米沢の人には愛されている様子が見てとれます。

夜は姪の手料理を美味しい梅酒と一緒に頂いた。何でも、ちょっと行けばワイナリーもあるらしい。あー、もっと時間があったらなぁ。たったの1泊旅行では、米沢丸かじりという訳にも行かない。また、機会を作って再訪しなくては。次回はできれば北海道まで行きたい!


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