Thursday, June 5, 2014

懐かしのシャトーブレアー(Chateaubelair)

1週間のコースを終了したインストラクター達は、事務所でのペーパーワークを終えてスクールを後にします。開放感!


1週間ブイに繋いであった愛艇でブルー・ラグーンを離れます。ヤング・アイランド・リゾートの側を通って、セントビンセント島の西側にあるシャトーブレアー(Chateaubelair)に向かいます。

機走で3時間。前回は11年前に投錨した懐かしの場所です。火山灰の黒砂で底が良く見えないけど、水は透き通っています。いつも側を通り過ぎるだけでしたが、久々に寄る事にしました。何と前回魚を売りにきたジョンが、以前と同じようにサーブボードを漕いでバケツに入った魚を売りにやってきたではありませんか。綺麗に捌いた新鮮なカワハギを買って夕食にしました。

ネットで魚を取りに行くのか、3隻の小舟が暮れ始めた湾を出て行くのが何とも絵になります。何年経っても殆ど変わらない生活をしている漁師達は、地に足がついた生活をしているようで何となく羨ましい気がします。



2 comments:

  1. 最後のシルバーグレーの写真、素晴らしくて見惚れてしまいます。  ボブのお父さんのご冥福をお祈りします。

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  2. Sさん、お久しぶりです。写真を気に入ってもらって嬉しいです。ついでに入力ミスにも気づいたので、ちょこっと修正です。お父さんは安らかな眠りにつきました。コメントどうもありがとう。

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