世界中の人々が我慢を強いられる生活が半年を過ぎても、コロナ禍は収束の兆しを見せるどころか、さらに広がりを見せています。それでも付き合うしかない現状では、少しでも希望や笑顔が欲しいですね。そんなミュージシャン達の思いを込めたミュージックビデオが出来上がりました。
3月からスタートしたこのプロジェクトは、ブラジルの歌手イヴァン・リンス(Ivan Lins)氏のオリジナル曲を彼の友人の八木美楠子さんがアレンジしました。本来はリンス氏自身が参加の予定でしたが、諸々の理由で叶わず、代わりにやはりブラジル出身のマーニー・モレイラ(Manny Moreira)氏がリードボーカルを務めてくれています。
各国のミュージシャン達が自宅等で録音した音源とビデオをプロデューサーのボブ・ワード(Bob Ward)に送って貰い、編集して仕上げた作品です。ボブは初めてのビデオ編集と動画アップに苦労したようですが、出来上がりには関係者が喜んでくれています。また、視聴した方々からも応援のありがたいメッセージが届き感激しています。
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