今回は3ヶ月という最長の滞在になったトリニダードでしたが、昨日の午後2時にグレナダ島に向けて出発しました。2年5ヶ月ぶりの進水だったため諸々の点検が必要とあって、ドックを離れてから1時間程はテスト走行です。特に問題も無く、さぁー、出発!
テスト走行の時に降っていた雨も幸いにあがり、午後5時頃には半月を過ぎた月が顔を覗かせてくれました。その後には星もちらほら。イレギュラーな潮流の為にスムーズとは言えないながらも、スピードはあったし雨にも降られなくてまずまずの航海でした。ただ、予定よりも早くに到着しそうだったので、少し明るくなるまで多少の時間潰しが必要でした。
午前6時頃にセントジョージズのモアリングに係留し、寝不足解消 の為に11頃まで爆睡しました。モアリング前に少しトランスミッションの調子が変だった事と、北からのうねりで船が横揺れするので、マリーナに移動する事にしました。マリーナに近づいた時に再びトランスミッションの調子がおかしくなり、バックは問題ないのに前進がうまくできません。そんな事を短波ラジオでマリーナのオフィスに伝え、何とか入り口に近いドックに係留しました。ドックマスター曰く、私達のすぐ前のボートもトランスミッションの調子が悪く、丁度メカニックが来ているので話してみるとの事。そのメカニックと話したり、インターネットで調べたりして、ボブは何とか出来るかも知れないと言う。でも、今日は疲れきっているので明日フレッシュな気分でチャレンジです。
Sunday, December 23, 2012
Saturday, December 22, 2012
いゃー、長かった。
冷蔵庫のメカニックさんが、やっとリモコン設置に来てくれました。もう、今日で最後です!朝から待っているのに午後2時を過ぎても現れないので、またかぁ?と何度目かも忘れてしまう程の諦めモードに入りかけた2時23分になってようやく現れました。いつものように無口な彼。登場さえしてくれれば仕事はちゃんとやってくれるので任せるだけです。まぁ、その間何度も携帯電話はかかってきますが。
そうして1時間が過ぎた頃に、「ちょっと部品を取って来る」と言い、そのまま戻ってくる様子が無い。またもや不安になる私達。でも、今日は彼も仕上げたいのでしょう。30分程して戻ってきて、それから延々配線作業を続けました。終わったのが午後6時頃でしょうか。もう、終わらせてくれるのなら夜中まででもやってくれという心境でした。終了したと聞いた時は内なる歓喜に震えました。いゃー、長かった、この冷蔵庫プロジェクト。最初はエアコンシステムもお願いしますという事だったけど、それまでやってもらったら来年になってしまうので今回は諦めた。
これでようやく明日はトリニダードを離れる事が出来ます。
そうして1時間が過ぎた頃に、「ちょっと部品を取って来る」と言い、そのまま戻ってくる様子が無い。またもや不安になる私達。でも、今日は彼も仕上げたいのでしょう。30分程して戻ってきて、それから延々配線作業を続けました。終わったのが午後6時頃でしょうか。もう、終わらせてくれるのなら夜中まででもやってくれという心境でした。終了したと聞いた時は内なる歓喜に震えました。いゃー、長かった、この冷蔵庫プロジェクト。最初はエアコンシステムもお願いしますという事だったけど、それまでやってもらったら来年になってしまうので今回は諦めた。
これでようやく明日はトリニダードを離れる事が出来ます。
Friday, December 21, 2012
ほぼ出発準備オーケー
トリニダード滞在が予定を超えて長くなっている。あともう少しでグレナダに向けて北上しなければならない。出発に向けて諸々の仕上げを同時進行中。まずは、バックステーにマン・オーバー・ボード(落水者救助用の旗竿)の設置。傍でくるくる回るウィンドゼネレーターの羽を紐で縛って一時停止させ、旗が収まるチューブを高い位置まで押し上げてポールをセット。なかなか良い感じです。願わくばこれを使う事態が発生しませんように。
取り外しができるコックピット用の小さなテーブルを作ってもらったので、これにニス塗り。それからハンドルもニスを塗って化粧直し。こちらは古いニスを剥がすのにひと苦労。ヒートガンと紙ヤスリで何日もかかってしまった。その甲斐あって仕上がりはグッド。
暑い太陽を遮る航海中でも使えるコックピットのビミニ、それからハッチのカバーをセールメーカーに作ってもらった。以前にメインセールのカバー等も作ってくれていたので、その仕事の早さと正確さは保証付きだった。プラスチックで型紙を取って帰った数日後には仮仕上げのビミニを持ってきて細部を詰め、その3日後には全てを終えてくれた。頼りになるフランクさん、ありがとう。
こんな感じでほぼ出発準備OKですが、まだ冷蔵庫のリモコンが届かない。おーい、一体全体どうなっているの!イライラせぬように、もうあと少しの辛抱とお互いに言い聞かせてまた2週間が過ぎた。。
取り外しができるコックピット用の小さなテーブルを作ってもらったので、これにニス塗り。それからハンドルもニスを塗って化粧直し。こちらは古いニスを剥がすのにひと苦労。ヒートガンと紙ヤスリで何日もかかってしまった。その甲斐あって仕上がりはグッド。
暑い太陽を遮る航海中でも使えるコックピットのビミニ、それからハッチのカバーをセールメーカーに作ってもらった。以前にメインセールのカバー等も作ってくれていたので、その仕事の早さと正確さは保証付きだった。プラスチックで型紙を取って帰った数日後には仮仕上げのビミニを持ってきて細部を詰め、その3日後には全てを終えてくれた。頼りになるフランクさん、ありがとう。
こんな感じでほぼ出発準備OKですが、まだ冷蔵庫のリモコンが届かない。おーい、一体全体どうなっているの!イライラせぬように、もうあと少しの辛抱とお互いに言い聞かせてまた2週間が過ぎた。。
Thursday, December 20, 2012
移動
さて、移ってきたクルーズインでは、クリスマスシーズンとあってカクテルパーティーを催してくれた。5時45分からスタートというので、5分くらい遅れて行くと既にヨットマン達が集まっていた。この時期まだトリニダードに残っているのは、もはやクルージングはせず、船をドックに繋いだままトリニダードと自国を飛行機で往復しているリタイヤー組が殆ど。よって彼らには時間がいっぱいある。中には18年もこのマリーナに船を繋いでいる人もいた。
スタートしてかれこれ1時間後に軽い料理が出てきた。お味は?残念ながら今ひとつでした。 が、デザートの見栄えは良しでした。
Wednesday, December 19, 2012
ジェノアセール
今回、前帆のひとつ、ジェノアセールが巻き付いているローラーファーラーを新しくした。マストを取り付けた時に、ローラーファーラーも取り付けてあったが、艤装の調節やジェノアセールの取り付けは進水後にやる方が良いとの事で今まで待っていた。進水後4日目に待っていたリガー達がやってきてくれた。
やっとジェノアセールを取り付けた。リガーからもしかしたら、セールを少しカットしなければならないかも知れないと言われていたが、どうやらそれは無しですみそうで安心した。これからセールメーカーにお願いするとまた時間がかかり、トリニダード出発がもっと遅れてしまう。とは言うものの、冷蔵庫のリモコン設置がまだなので待つ事に変わりはないが。頼んであるがまだ届かないという聞き慣れた返事に、もう出るため息もない。
やっとジェノアセールを取り付けた。リガーからもしかしたら、セールを少しカットしなければならないかも知れないと言われていたが、どうやらそれは無しですみそうで安心した。これからセールメーカーにお願いするとまた時間がかかり、トリニダード出発がもっと遅れてしまう。とは言うものの、冷蔵庫のリモコン設置がまだなので待つ事に変わりはないが。頼んであるがまだ届かないという聞き慣れた返事に、もう出るため息もない。
Sunday, December 16, 2012
Saturday, December 15, 2012
進水だっ!
待ちに待った進水です。3時の予約だったので準備に必要な時間的余裕もある。すると、朝11時頃にノックの音。誰かなと思ったら、トレーラーのメンバーが顔をのぞかせ、11時の予約がキャンセルになったから代わりに今から進水はどう?と聞いてきた。うーん、早いのにこした事はないが、如何せんまだ準備が整っていない。残念だけど今は無理と答えた。キャンセルはしょっちゅうある。かく言う私達も今回は冷蔵庫&エアコンのコントラクターに待ちぼうけをくわされて3回もキャンセルした。最低でも進水の5日前には予約を入れる事になっているが、その5日間を見こしての作業が往々にして終わらないのが船の整備である。さて、3時なら余裕と思ったがそうでは無かった。時間が多少あるからと、進水後でもできたオートパイロット(自動操舵装置)の調節をギリギリまでやっていたからだ。
トレーラーは時間通りにやってきて、小さな愛艇をヒョイとでも言うように軽々と持ち上げてリフトまで運んで行った。
そして、水際で待機していたリフトにバトンタッチです。
上架中の支え棒があった塗り残し部分にペンキをささっと塗り、いざ進水!
水に浮かべてもらった状態でキャプテン&メイトが乗り込み、 水漏れしていないかどうか急いでシーコックをチェックします。結構緊張する時間です。幸いに問題無し。
そのまま軽くテストドライブ。ボブは徐々に嬉しさが増してきたようです。何せ長い道のりでしたから。
10分後にドックに係留。 進水後5日間は無料サービスです。
新しいディンギーモーターは既にテスト済み。やっぱり新品。絶好調です。隣のディンギーが立派ですね。
3回も延期してやっとできた進水。トリニダード到着後ほぼ3ヶ月という長い道のりでした。その日は美しい夕焼け空を眺めた後、いつも以上にぐっすりと眠る事ができました。 と言いたいけれど、実際はドックラインのギーギー音で何回も目が醒めてしまった。翌日からはドックラインが船体と接触する箇所にプラスチックのホースを通してギーギー音を解消し、穏やかかな眠りについている。
トレーラーは時間通りにやってきて、小さな愛艇をヒョイとでも言うように軽々と持ち上げてリフトまで運んで行った。
そして、水際で待機していたリフトにバトンタッチです。
上架中の支え棒があった塗り残し部分にペンキをささっと塗り、いざ進水!
水に浮かべてもらった状態でキャプテン&メイトが乗り込み、 水漏れしていないかどうか急いでシーコックをチェックします。結構緊張する時間です。幸いに問題無し。
そのまま軽くテストドライブ。ボブは徐々に嬉しさが増してきたようです。何せ長い道のりでしたから。
10分後にドックに係留。 進水後5日間は無料サービスです。
新しいディンギーモーターは既にテスト済み。やっぱり新品。絶好調です。隣のディンギーが立派ですね。
3回も延期してやっとできた進水。トリニダード到着後ほぼ3ヶ月という長い道のりでした。その日は美しい夕焼け空を眺めた後、いつも以上にぐっすりと眠る事ができました。 と言いたいけれど、実際はドックラインのギーギー音で何回も目が醒めてしまった。翌日からはドックラインが船体と接触する箇所にプラスチックのホースを通してギーギー音を解消し、穏やかかな眠りについている。
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