Thursday, September 23, 2010

仕事中です。


私達がニューヨークに住んでいた時、ボブはCurrent Soundsというレコーディングスタジオを経営していた。その関係で今でも時々CDの編集/ミックス/マスタリングの仕事を依頼される事がある。録音された音源を郵送してもらい、コンピューターを使ってその作業をする。

今回はジャズシンガーのCD。何と全部で17曲との事。最終的には曲数を減らすかも知れないけど、かなり時間がかかる。結構フラストレーションがたまるらしく、時々うなり声をあげている。かと思えば、うまい具合に編集できた時には声をだして笑っている。本人はイヤフォーンを付けているから大声になっているのには気づかない。こっちはその度にやっている事の手を止めて何事かと顔を見る始末。終わった曲はMP3ファイルをEメールに添付して送っている。変更の必要があればメールでやり取りして必要箇所を修正。今更ながらインターネットは凄いなぁと思う。残りはあと3曲との事、頑張ってネ!




Wednesday, September 22, 2010

Prickly Bayの風景

ここグレナダのPrickly Bayに投錨してほぼ2週間。船の中からWi-Fiでインターネットに繋げる事ができる便利さもあってつい長居。米ドルで1日だと8ドル、1週間で25ドル、そして1ヶ月で40ドルという料金設定。到着してすぐは1週間以上いるかどうか分からなかったので、取りあえず1週間料金を選んだけど、既に2週間目。こんな事なら最初から1ヶ月を選べば良かったと思っても後の祭り。ヨットでの生活は天気に多いに左右されるから、プランを立てるのがそう簡単ではない。幸いな事に、グレナダ付近に接近しているハリケーンの心配は無いので安心。今日は5日ぶりにゴミ出しをしたり、マリンショップで部品をチェックしたりした。(マリンショップはエアコンが利いていて爽快なので何も買わなくてもよく立ち寄る)。この湾には、Prickly Bay Marinaとは別に、Spice Island Marine Serviceというボートヤードがあって、ここには陸揚げされたヨットがハリケーンシーズンが終わるのを待っている。今日撮った写真をいくつかアップします。

午後7時までセキュリティーがいるけど、ゲートは4時にクローズ。


古くさいバイクを見て、高校時代にホンダのスーパーカブ50ccに乗って通学していたのを懐かしく思い出した。

Prickly Bayの
沿岸警備隊は猛スピードで出動してるけど大した事件は無い。

De Big Fishというレストラン。夕方5時から7時までがハッピーアワーでドリンクが安くなる。

でも、自艇で飲むのが一番安上がり!

Tuesday, September 21, 2010

虹と夕焼け



今日も潤いの雨。。。雨音を聞きながら静かに考え事はできるし、飲み水は溜まるしで悪くない。今日は40リットルも溜まったので、ほぼ日課のドックに通っての水汲み作業はパス。水代も浮いた。でも私の服は濡れて半分ビショビショ。

気分転換に先週撮ったPrickly Bayの夕焼け空と虹の写真をアップ。

東の空に雨上がりの虹。左半分

そして右半分。カメラに収まりきらない程の大きな虹だった。

夕焼け空、本当に火事で焼けているみたい。驚きと感嘆で刻々変わる空を眺めた。




   

Monday, September 20, 2010

恵みの雨!

ブログ中に雨が降ってきた!

今日まで持たすつもりのタンクの水が昨日の午後に尽きてしまった!幸い5リットル入りの水を2ボトル買ってあったので飲料水には困らなかったが、さすがにシャワーは浴びる事ができず、昨夜は寝づらい夜となった。そんな訳でボブは今朝も又ポリ容器をかかえて水汲みに往復。ところが何とその途中で恵みの雨が!私は鍋を持ち出して雨水を溜める準備。


その結果、5リットルのプラスチック容器3個分を満杯にしました。ヤッタ!早速、シャワーを浴びて気分爽快!!他のボートを見ると、同じようにレインキャッチをしているクルーザーがちらほら。さすがに鍋ではなく、プロが作ったキャンバス地のレインキャッチャーを使っていた。うちのオーナーにも進言せねば。。チャーターがある時はもちろんこんな事はしないけど、二人だけでボートにいる時は何事も節約デス。

Sunday, September 19, 2010

グレナダ島について少し。

グレナダは弓なりに連なった 東カリブの島々の南端に近い位置にあり、トリニダード&トバゴやベネズエラまでは約130キロと目と鼻の距離にある。1974年にイギリスから独立した島国で、北側にあるCarriacou島とPetite Martiniqueを合わせて人口は約10万人。そのうち75%程がアフリカ系と最も多く、次いで多いのがヨーローッパ系の子孫。




通貨は東カリブドル(Eastern Caribbean Dollar - EC)で、100円が3EC程。バージン諸島に比べて、物価はやや安い気もするが、隣のトリニダード&トバゴよりは高め。



「スパイスアイランド」と呼ばれるだけあって、多種多様のスパイスがある。国旗に象徴されるようにナツメグが代表的。先日、オープンマーケットに行った際に、ナツメグやターメリック(こちらではサフロンと呼ぶ)などを買ってきて料理に使っている。



昨日とうって変わって、今日は波が穏やか。同じ湾内にはざっと数えて70隻程投錨している。さすがにハリケーンシーズンの避難場所だ。グレナダにはこのPrickly Bay以外にもいくつか似たような湾があり、そこにも同じように多くのヨットが錨を下ろしている。写真の左側は、私達の仕事用の船と同じタイプのカタマラン船、その右側が75フィートのクラシックデザインのカッターリグ。できれば、こんな船に乗りたいなぁ。




Saturday, September 18, 2010

給水予定が。。

今日は少なくなってきた水を補給しておこうとディンギーでPrickly Bay Marinaに行った。午後4時半だったので少し遅いかなと思ったけど、案の定、ドックマスターのローニーは既に帰宅していていた。傍で釣をしていた男性が親切に水道栓をチェックしてくれたけど、やはり水は出ない。残念。                                               このマリーナは2004年のハリケーンアイバンがグレナダを襲った時に大被害を受け、その後完全な修復ならぬまま細々と営業。だから設備もあまり整っていないので今日のようにうねりがある時は横付けは難しい。だから何往復かするつもりでプラスチックの容器をいくつか携えて行ったけど、無駄足だった。明日は日曜日でマリーナは休みだから、月曜日まで節水しなくっちゃ。回りに水は一杯あるけど、塩水だからねぇ。またもや水の有り難さを再認識。


ガス&ディーゼルスタンド


ドックの釣り人
                                                

Friday, September 17, 2010

食料調達


今朝は6時半頃に起き、自分用にはアールグレーティ、ボブの為にはコーヒーを準備して新鮮な朝の空気を吸う。一日で一番好きなのが夕日を見ながらのカクテルアワー、その次に好きなのがこのコーヒータイム。昨日は南風でうねりがあったけど、今朝は穏やか。でも雲が多いな。


毎週金曜日は午前10時に、往復で310円程の低料金乗り合いタクシーが、車で10分の所にあるスーパーマーケットへ送迎してくれるので、10分前にディンギー(足舟)で陸へ。ディンギードックは既に同じようにマーケットへ行くクルザーのディンギーで一杯。何とか場所を見つけてタクシー乗り場へ行くと、セントトーマスからの知り合いボブ(うちの旦那様と一緒の名前)とメアリーがタクシーを待っていた。




先週の金曜日にボブから今日はメアリーの誕生日だという事を聞いていたので、モールでプレゼントを買った。帽子とサロン、喜んでくれるといいなぁ。夕食は隣のTrue Bay にあるレストランで、彼らの別の友人達と一緒にどうかと誘われている。彼らのディンギーは大きくて早いので多分15分以内で行ける筈。




1週間分の買い物を済ませて12時半に船に戻り、食料を冷蔵庫や棚に仕舞った後、スーパー内で買ったチキン&野菜のサモサをランチにする。辛いピカンテソースで食べたので、1、5リットルの水を二人で難なく飲んでしまった。冷蔵庫の中が一杯だと安心する。船に乗っていると食事が一番の楽しみ。あ、船に乗っていなくてもそうだった。


ところで、ココナッツには顔があると知っていましたか?初めて手に取って見つめた時、実は見つめられている事に気づいてドキッとしました。この目と口の部分が比較的柔らかくなっていて、ここから穴を空けてジュースを出し、その後に殻にひびを入れて割りミルクになる部分を利用します。
    こんな感じ。