Monday, September 7, 2015

鹿児島にて

田舎に3泊した後に鹿児島に行った。去年手術を受けた病院で定期検診の必要があった為であるが、結果が良好でひと安心。

今回、ボブは天文館でハンコを作ってもらった。と言っても、認め印の安価な物だけど、初めてなので本人は嬉しそう。かく言う私とて、随分昔に母から譲ってもらった物が一本ある限り。京都で長年修業されたという3代目か4代目かの中村印房本舗のご主人さんには印鑑の意味や基礎知識を教えてもらい、ヘェーと頷くばかり。世の中にはまだまだ学ぶ事がいっぱいある。小さな事でも新しい知識が増えるのは楽しい。





それから古い友人と11年ぶりに会い、一緒にご飯を食べたり、彼のレコーディングスタジオを訪ねたりした。一人だとなかなかこういう機会が無いが、ボブと一緒だと行動範囲が広がる。そんな風にして鹿児島での3泊もあっという間に過ぎた。




Friday, September 4, 2015

「遊弦会せりよさ」と再会

沖永良部島に帰ってくると会いたい友人達がいる。特にボブが一緒の時に是非会いたいと言うメンバーが、島唄を中心に演奏活動を行っている「遊弦会せりよさ」である。

私とボブは2001から2002年にかけて2年近く島に住んでいた。その頃はまだニューヨークにアパートがあり、半年間の帰郷予定だったのが、米国同時多発テロの影響で滞在を延ばした時に知り合った。

ボブが音楽家として島で作曲やレコーディンをしていた時に、縁あって遊弦会のメンバーにもCD製作に参加してもらった。その後、島を離れてもとても楽しい思い出として心に残っていた。

そして今回、2年ぶりに集合した時に、彼らの初CDが近くリリースされると言う嬉しい知らせを聞いた。私達にとってもエキサイティングなニュースである。美和子&保昭夫婦の美味しい手料理とお酒を頂きながら、話題が尽きない楽しい一夜でした。彼らの活動についての詳細はブログやフェースブックを見て下さい。そして、CDが出たら是非買ってあげて下さい。iTuneでも配信されるそうなので、こちらも宜しくね!

遊弦会せりよさブログ

遊弦会せりよさFacebook

(せりよさとは沖永良部島の古い呼び名です。)



落ち着く景色




田舎に帰ってくると、やはりドライブをしたくなる。今回は空港前にあるトヨタレンタカーで3日間車を借りたので、気ままに車を走らせる時間もあった。お気に入りのひとつは、空港近くの国頭の海岸線です。結構、カーブが続くのであまりスピードは出せませんが、飽きる事のない、そして心が落ち着く景色です。

水平線には徳之島も望めます。また、徳之島に近いながら、何故か沖縄県に属する鳥島(硫黄鳥島)も見る事ができました。幼い頃は煙の上がるこの鳥島が良く見えていたのですが、最近は特に天気の良い日しか見る事ができないようです。ネット上で見つけた徳之島ガイドさんのページに鳥島探検の様子が少し出ています。

徳のある島☆徳之島



Saturday, August 29, 2015

長旅


セントトーマス島からニューヨークのJFK空港へは3時間半で着いた。空港バスでマンハッタンへ行き、グランドセントラル駅近くにあるチャーミングなホテルにチェックイン。少し休憩した後、歩いてすぐのグランドセントラル駅構内にあるオイスターバーへと向かった。ここは2年ぶり。美味しいビールと牡蠣の後にクラムチャウダーを食べたらお腹が膨れたのでそれが夕食。

翌朝はまた7時の空港バスでJFKへ戻り、5時間かけてロスアンジェルスへ。3時間後にシンガポール航空で成田へ飛んだ。殆ど眠る事ができず、映画を3本観てもまだ時間がある。 11時間はやはり長い。成田では空港近くのホテルに投宿。やはり日本に着くと安心する。



翌朝は6時半のシャトルバスに乗って成田空港へ戻り、9時半のジェットスターで鹿児島へ。2時間半後に沖永良部島へ出発。36人乗りの飛行機は1時間半で到着。合計21時間飛行機に乗っていた計算になる。ハリケーンや台風の心配をしていたにも関わらず、天候に恵まれて幸運でした。やれやれ。やっと着いた。





Tuesday, August 25, 2015

しばしカリブ海とお別れ

11月に始まる来季のチャーターシーズンまで、しばしカリブ海を留守にします。ハリケーンDannyが発生していたけど、ラッキーな事に、バージン諸島にたどり着く前にトロピカルストームに変わった模様。今日からニューヨーク経由で帰国するのでハラハラしていたが助かった。

日本でも台風15号と16号が発生しているので、こちらもうまく避けて帰国できるよう願っています。留守中の愛艇のハリケーン対策もマストに上ったりして昨日のうちに終了。ボブは初めてのロングバケーションにウキウキです。

Monday, August 24, 2015

シーズン終了

今季最後のチャーター2つを終え、カタマラン船を英国領のトトーラ島にあるNanny Cayに無事に陸揚げした。マリーナに3泊しての作業後、同じ敷地内にあるホテルに2泊しながらボートヤードでの最終作業を終えた。






翌朝、フェリーで本拠地のアメリカ領セントトーマス島に戻ってきた。フェリー乗り場からタクシーで10分弱のマリーナに置いてある愛艇に戻ってきたら、やはりホッとした。小さいながらも憩いの我が家で一気に開放感。





Sunday, August 2, 2015

反応が無い

先日終わったチャーターは、それぞれ9歳と11歳の男の子の持つ2組の夫婦。親4人は大学で知り合った全員がエンジニアというグループ。その割には喋るのはチャーターを予約した男性のみ。この男性と奥さんの結婚20周年記念に友人家族を誘ったらしい。ただ、アメリカ人には珍しく他の3人がいつも無口で聞き役になっている。キッチンで立ち働いていても聞こえるのはほぼひとりの声のみ。普通女同士ならバケーションで無くてもキャッキャッ騒ぐのが普通だけど、ちょっと珍しい。

最初はそれでも良かったが、日が経つに連れ、出した飲み物や食事に反応を示さないのはちょっと異様な感じまでしてきた。後半になって状況に慣れシャイさが取れたのか、美味しかったとコメントしてくれたのでほっとした。

こんな中、救いだったのは男の子2人が元気に楽しんでくれた事だ。お互いに会ったのは2歳と4歳の時くらいだと言うから、ほぼ知らない同士なのに、さすがに子供は素晴らしい。遊びも自分達で考えて没頭するし、親達と違ってこちらが気を使う必要も無いのには助かった。

それでも、無口な3人もチャーターが終わり、さようならを言う段には、あー、喜んでくれてたんだなぁと思うくらいのハグをしてくれたので、こちらも嬉しくなりました。人はそれぞれ違う性格の持ち主である以上、表現の仕方もそれぞれである事を再確認した一週間でした。