Saturday, August 11, 2012

わがまま女に喝!

今日の12時までに終わる予定のセーリングクラスは、結局5時頃までかかってしまった。こんな事はまずない。その理由は、ヘブライ語訛の英語を話す女性のせいと言える。夫婦ともイスラエル出身で20年以上米国に住んでいるとの事だが、アクセントが強すぎて、最初のうちは旦那以外の全員が聞き取りに苦労した。それだけならまだしも、彼女がボブの話している事を一回では理解しないものだから、2度繰り返すことになる。それも説明の途中で質問を繰り返すものだから、他の生徒もボブもたまったものではない。さらには、テストで自分が間違えた箇所で執拗に食い下がり、これでまた時間を取られる。

それでも性格が良いなら許せるが、これが良く無い。何でも自分中心で、他の人への気配りに欠ける。順番で食事を作ったり後片付けをしたりするのが普通なのに、自分だけは特別だとでも思っているのか、他の人が食事作りをしても、進んで皿洗いをする事もない。おまけに、「私は一日一回はサラダを食べないと駄目、それと必ずフルーツも必要」などと言う。おいおい、ここはチャーター船じゃなく、セーリングスクールですよ。

それでも、自分の食べたい物はさっさと食べる。と言ってもいつも旦那さんが料理するらしいから、サラダや果物やスナックをしょっちゅう口にしている。もちろん、誰かが作った物もしっかり食べる。曰く、「私は別にここに来たくは無かった、ただ主人が来たかったから我慢してついてきたのよ」ですと。それがどうした?それはそっちの都合でしょ?来たからには回りと歩調を合わせてよ。ついに昨夜は頭にきたので、「食べるんだったら、皿くらい洗ってよね」と言ってやりました。そしたら、言われて口惜しそうにしながら、皿を洗っていました。自分で負けず嫌いだと言ってたからね。はは。こっちもボブの生徒に対してそんな事を言った後は後味は良くないけど、しょうが無い。そんな訳でちょっと長い一週間でした。

明日からまた1週間のクラスが始まります。どうか今度は普通に遠慮や思慮がある人達ばかりでありますように。今夜はホテルの部屋でひと心地ついています。







Friday, August 10, 2012

トベゴキー(Tobago Cay)


セーリングスクール5日目の昨日は、小さな4つの無人島と珊瑚礁で囲まれたトバゴキーに停泊した。透き通った海の水と心地良い風に惹かれて多くの船がやってくる。それでも十分なスペースがあるのがまた人気がある理由でもある。

隣のユニオン島からは、カラフルな船に乗ってビジネスをしにやってくる人が割合に多い。主に魚、パン、Tシャツなどを積んでやってくる。今回は愛想の良いお兄さんからTシャツを一枚買った。

ずっとインターネットへのアクセスが無かったので、ベクイ島に戻ってきてこれを書いている。何と先日まで一週間滞在した短期アパートのWiFiの電波が、今錨を下ろしている場所まで届くので、ちゃっかり使用させて貰っている。これ内緒。

只今午後5時40分。生徒達は今3つ目のテストを受けている。最終日の明日の午前中に、最後のテストと落水者救助の訓練もあるので結構スケジュールは詰まっている。私の場合、ボランティアでボブの補佐をしている訳だけど、色々あって疲れるわー。

Monday, August 6, 2012

初日はバタバタ

午前10時にクラスのメンバーが集合。男性3人に女性1人。前夜は皆スクールに併設されているホテルに宿泊したそうだ。自己紹介と質疑応答。続いてカタマラン船に移り船内をチェック。私達も今日初めて乗るので、急いで適応しなければならない。キャビンの割り当てもまだなので、自分たちの船から持参した身の回り品の置き場所も決まらぬまま。

ホテルのレストランでランチの後、早々に出発準備である。全員がセーリングは初めての上、私達も初乗りボート。教える方も教えられる方もちょっと右往左往しながら、3時頃にドックを離れました。船が違えば仕様も違ってくる。何とかメインセールとジブセールを揚げ、生徒が順番に舵を取る中、風に乗ってスイスイとベクイ島へ。このセント・ビンセント島との間のベクイ海峡は普段から風と波が高いので、ちょっと大変だけど、今日は割合スムーズ。

湾内に着いてからは繰り返し方向転換の練習。6時近くになって錨を下ろしホッとひと息。夕食は最近お気に入りのCoco's Placeへ。皆大満足でした。初日は全員疲れてバタンキュー。

Sunday, August 5, 2012

セント・ビンセント島

昨日、オーナー家族が帰った後、散らかったボートを急いで片付けて、ここセント・ビンセントのブルー・ラグーンにやってきた。ベクイ島からは機走で北へ一時間程。

今週と来週の2週間、ボブがまたBarefoot Offshore Sailing Schoolでインストラクターをするので、私も一緒に行くことにした。今週は生徒が4人。カタマラン船なので余分のスペースがあり丁度良い。自分たちの船は、スクールのモアリング・ブイに繋がせて貰えたので安心。南へ向う最初の目的地がベクイ島なので逆戻りです。

Saturday, August 4, 2012

オーナー・ファミリー

低気圧が近づき心配していたオーナー・ファミリーも無事にベクイ島に戻り、今朝9時のフェリーでセント・ビンセント島へ渡り、そこから飛行機で帰った。初めてのセント・ビンセント&グレナディーンズでのチャーターを楽しんだようで良かった。

水が底をつき、ディーゼルも少なくなっていたので、Daffodileにラジオで連絡をした。ここベクイには給油&給水ができるドックがない。その代わり、あちらから船に積んでやってきてくれるので、少し割高だけど便利で有難い。ベクイは高い山がなく、水源池から水道を引くというシステムが無いので、アパート滞在中は節水に協力をと言われた。ボート生活で節水には慣れているものの、その分、陸にいる時は思いっきりシャワーを浴びたいというささやかな希望もある。でも、一週間ちゃんと協力しました。

Thursday, August 2, 2012

ベクイ島で日本語

今日のランチはすぐ近くのFig Treeで食べようと出かけていったが、残念ながら今日から3週間の休暇に入ったらしい。と言う事で、昨日行ったCoco's Placeでまたスープを食べようと思ったら、何とここも閉まっていた。一週間休み無しでオープンしていると言ってたのになぁ。まー、そこが南の島の気楽さ。結局、Fig Treeの近くまで戻ってMac's Pizzaに入った。ピザだけでなく、いろいろな料理がある。ふたりともコンク貝入りカラルースープを注文し、サモサ&サラダはシェアーする事にした。ここの料理も思ったより美味しくて満足。

途中から、斜め後ろの席にカップルが座った。顔は見えないけど、何か日本の事を話題にしているのに気がついた。そして、日本人かと聞くので振り向くと、そこに日本人の顔があった。びっくりした。人口5千人足らずのベクイ島で日本語を話す機会があるとは思わなかった。私が沖永良部島のウミガメのTシャツを着ていたので、日本人だと思ったらしい。女性は白人で日本語は理解できないけど、男性はブラジル生まれでアメリカ育ちだとの事。でも、喋る日本語はパーフェクトだった。もちろん英語も。10才までブラジルにいたというから、ポルトガル語も話せるのでしょうね。ニューヨークで金融関係の仕事をしていたらしいけど、今はカリフォルニアのブラジルに投資を呼び込む会社で働いているとの事。7年程友達とヨットを所有していたとか、まぁ、いろいろ共通の話題もあり、思わず楽しいランチタイムでした。今日はその後、青空マーケットで、夕食用に野菜やフルーツを買って帰りました。

 

夕食はチキンならぬラム入りカレーでした。上の写真のパンノキ(Breadfruit)が、ジャガイモとサトイモを合わせたような食感で実に美味しい。カレーは多めに作るので、あと何食かカレーが続きそうです。
 


Wednesday, August 1, 2012

散策

2日間アパートに籠っていたので、さすがに外に出たくなり、Port Elizabethの町を散策した。今日が奴隷解放記念日と聞いていたので、何か催しものがあるかなと思いきや、逆に町はいつもより静かでゆったりとしていた。首都のあるセント・ビンセント島ではイベントがあったのかも知れない。のどかで良い感じ。


こじんまりとしたポート・エリザベスの町は、アパートを出て海岸線沿いに歩くと30分くらいで反対側まで行ける。木陰が多く、何気なく生えている草花が散歩を快適にしてくれる。


ランチは久しぶりに外食。ここのコンク貝入りスープの美味しかった事。こんなに柔らかいコンク貝が出て来るのは珍しいので訊いてみると、貝をたたいて柔らかくした上、圧力鍋で料理するとの事。納得。味付けもさっぱりしていてやみつきになりそうです。

 レストランの近くにあるパン屋さんで、朝食用のパンも買いました。





女の子のいとこだというお兄ちゃんが、釣った魚をさばいていました。普段、シュノーケリングをしている時に見る色とりどりの魚達が今日の釣果。



 一年ぶりに会うラスタのお兄さんから、今年もマンゴーとライムを買って帰りました。ライムは普段スーパーで買うのと違って小ぶりの島ライム。これは今晩のカクテル、ボッカトニックに入れる予定。