Wednesday, August 31, 2016

写真撮影

今日から9月ですね(私のコンピューターはアメリカで買ったので日付にずれがありますが)。

昨日は、ボブのプロフィール用の写真を撮りに行きました。丁度1年前に私の証明写真を撮ってもらった近くの小さなスタジオです。良心的な値段でテキパキと仕事をしてくれる親切なカメラマンは、嬉しい事に私の事を覚えていてくれました。

ギター2本と着替えの服を持参。1時間ちょっとかかり、多少汗もかいたけど、充分に本人の満足の行く仕上がりになったようです。実際の写真はそのうちにお見せします。なんてもったいぶってしまいますが。

今日は2回目のデュオライブ、楽しみでもありますが、前回のように、今日もお客さんがちゃんと来てくれるか心配でもあります。ドキドキ。




Tuesday, August 30, 2016

ライブ第2弾は中村新太郎さんと!

ニューヨークで知り合った大阪のベーシスト、中村新太郎さんとのデュオライブが9/1(木)に実現します。この古き良き友とのライブをウキウキと心待ちにしていたボブです。

去る7月に新太郎さんが、これまたニューヨークの友人ギタリスト、井上智さんと池袋のモンゴメリーランドでデュオライブをした夜に、事前連絡無しで20数年ぶりの再会でふたりをサープライズさせたのですが、それからあまり時を置かずして共演できるのはとてもハッピーな事です。


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新宿区新宿2-5-15

電話:03-6380-4508


    ・新宿御苑駅:1番出口(丸ノ内線)
    ・新宿三丁目駅:C1出口 (丸ノ内線、副都心線、新宿線)
    ・JR新宿駅:東口


*JR新宿駅から新宿通りを四谷方面に進むと「世界堂」という文房具屋の大きな赤字の看板があります。その先の信号を渡ったドドール・コーヒーで右に曲がり、目と鼻の先の新宿御苑に向かうと、すぐ左側に小さな通り(Green Garden Street)があります。MAWはその通りの右手にあるお店です。

Sunday, August 28, 2016

ジャズライブ盛況でした。





木曜日は天気にも恵まれ、友人、知人、MAWの常連さん達が大いにライブを盛り上げてくれました。熱心なオーディエンスにプレイヤーも気分良く演奏ができたようです。来て下さった皆様、大変ありがとうございました。

「昨晩は久しぶりのJAZZ LIVE…大人な夜を過ごせてハッピーでした。ありがとう〜!」と言ってくれた友人に、こちらも嬉しくなりました。

次回(9/1)はボブのニューヨーク時代からの友人であるベーシスト、中村新太郎さんが登場してくれます。きっとノリノリで楽しいライブになる事、請け合いです。お楽しみに!


Tuesday, August 23, 2016

ボブのジャズライブが始まります!

Cafe&Bar MAWで音合わせ中

ギター:ボブ・ワード
ベース:吉峯勇二郎

ヨットのキャプテンになる前のボブは、ニューヨークで20年間、音楽の仕事をしていました。カリブ海から東京に引っ越して来た彼は、心機一転、ジャズギタリストとしての音楽活動を再開しました。その準備として、一旦セントトーマス島に戻って愛艇売却の傍ら多くの時間を割き、スタジオ作りに向けての機材やソフトのリサーチ&入手、毎日何時間ものギターの練習と、時間はいくらあっても足りないようでした。それは帰ってきてからもずっと同じです。

そして、明日(8/25)から毎週木曜日に、新宿御苑の入り口に近いカフェバーでライブをスタートする事になりました。ギターとベースのデュオです。日によってベーシストは変わる事もありますが、明日は鹿児島出身でノーステキサス大学の後輩にあたる吉峯勇二郎さんと演奏します。10月以降は、5人編成のクィンテットでのライブも入っています。こちらは随時お知らせします。皆さん、是非聴きにきて下さいね。


MAW (Men At Work)
新宿区新宿2丁目5−15
電話:03−6380−4508

・新宿御苑駅 1番出口 (丸ノ内線)
・新宿三丁目駅 C1出口 (丸ノ内線、副都心線、新宿線)
・JR新宿駅 東口
*JR新宿駅から新宿通りを四谷方面に進むと「世界堂」という文房具屋の大きな赤字の看板があります。その先の信号を渡ったドドール・コーヒーで右に曲がり、目と鼻の先の新宿御苑に向かうと、すぐ左側に小さな通りがあります。(Green Garden Street)

その通りの少し右奥にあるこのお店です(↓)。待ってまーす!


Thursday, August 11, 2016

愛艇とカリブ海にさようなら

21年間苦楽を共にしたFRIDUR IIとお別れしてしまった。彼女は今は第3番目のオーナー夫婦を乗せて新たな航海に出る日を待っている。

去年の暮れに、ひとりでカリブ海のバージン諸島に帰ったボブは、約2か月かけて愛艇を整備した。その後のひと月はビデオや写真を撮って、ホームページを作成し、本気度の高い買い手を探しにかかった。

ヨット仲間の提案で最初に設定した金額が高過ぎたのか、なかなか買い手は見つからない。徐々に値段を下げるにつれ、反響が出て来た。が、それからも買うと言いながら、やっぱりヤーメタという人が何人も現れ、早く日本に戻って来たいボブの我慢も限界に達しそうになった。

最終的に、カリブ海ですぐにでも航海に出たいという、米国西海岸に住む同じ型の船を持っている夫婦が、まぁーこんなものかなという値段で愛艇を買ってくれた。同時に彼らは自分達の船を売りに出した。

ブローカーなど2つの業者が間に入った事もあり、完全に売却したのが、それからまたひと月かかってしまい、ボブが東京の我が家に戻ってきたのは半年後の6月であった。

色々な思い出がある愛艇とカリブ海の事は、これからも度々写真を眺めては物思いに耽る事になると思います。今はまた東京で次の目標に向かって突っ走っている我が夫です。その様子もまたこれからアップします。このブログもそのうちにタイトルを変えなくては。。。